モーテフォン、シルトでの心境を語る

モーテフォンから大会レポートが届きました。今回年間タイトルのかかったシルトの大会で何が行ったのか書いてありました。

北ドイツのハンブルグの空港でフライトを待っている間にこのレポートを書いています。シルトで行われた2016ワールドカップの第5戦が終わりました。僕にとっては長く難しい大会で、10日間の長い日程の後、最高の結果とは言えない9位に終わりました。シルトはものすごい数の観客とドイツの素晴らしいオーガニゼーションがある大会で、ウェイブ、フリースタイル、スラロームのすべてのカテゴリーが行われます。そのためすべての種目を成立させるために長い日程が必要で、スラロームはこの期間に4レース成立しました。

大会の最初は5位とまずまずの成績でした。海上ではスピードもあったし、自分の道具に良い感覚も得ていました。その後フリースタイルが行われたので、少し休みがありました。その翌日から何かが僕の中で違ってきて、第2レースではクオーターファイナルで早々に敗退しました。こんなに早く敗退することは今年初めてのことでした。第3レースではファイナルに勝ちあがれず、ルーザースで9位に何とか入りました。この日は僕にとって特別な日で、海に出ると良い感覚とスピードがあるのに結果が伴わない日だったのです。そして頭の中には多くの事が渦巻き、もしかするとこの旅ではプレッシャーが強すぎたのかもしれません。ほぼ全てがうまく整っているのに、一つだけ間違ったものがある、そんな日だったのです。

最後のレースも似たような感じでした。多くのキャンセルと風向きの変化があり、朝始まったのに午後遅くまでかかるレースでした。僕はすでにオンの状態でしたが、レース自体はうまく進まず、テンポがあっていなかったように思います。何かが足りなかったので、今僕は状況を分析し足りなかったものを探り、そこから学ばなければなりません。

リザルトは良くなかったとしてもトップ10には入っているので、今回は僕の大会ではなかったと考え、これを経験にしたいと思います。時には後ろに強く戻される時があっても、僕は次やらなければならないし、2週間後にはフランスのブリタニーで大会があります。有名なラトーチェの大会です。まだ何も成し得ていませんし、僕は諦めません。
残りの冒険にも注目してください。違和感のあった日々のこの大会中、多くのメッセージとサポートをいただいたことに感謝します。

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