モーテフォン、国内ツアー初戦で勝利

2017年はシーズンインしました。そして僕はフランスツアーの初戦で勝利を収めることができました。大会はマルセイユに近い有名な場所、ル・ジェで行われました。週末に行われた3日間で、異なる風の中でしっかりとレースできました。この大会は今年開催されるスラロームの初戦であること、そしてヨーロッパからトップ海外選手も参戦しフランスのトップライダー達と戦うこともあって、とても待ち望んでいたものでした。

初日のスタートは風の変わり目だったため、フォイルレースを行いました。その後風が上がり、スラロームに変更されました。コンディションは良く、僕は9.0WARPとファルコン136Lを使い、次のラウンドに簡単に上がれました。

Pierre+foiling

次の日は通常の風が戻りましたが、1日通して非常にガスティでした。7時間近く海上にいたので、イリミネーション2つを成立させることができました。最初のレースではセミファイナルのスタートラインで僕に問題があり、ファイナルに進むことができませんでした。そのレースの順位決定戦ではトップになりました。次のレースではミスを犯した後だったので、とても集中して臨みました。そのため夕刻間際に成立したレースで調子よく走れ、勝利しました。

そして最終日には有名なミストラルの風が町に戻り、朝早くからブローは30ノット吹いていました。集中力を非常に高めなければならない上、強風でのあらゆるテクニックを必要とするこういったコンディションが僕は大好きです。優勝できる可能性があることが分かっていましたが、そのためにはミスは許されないこと、そして最低限のレースで勝つことが必要だと思いました。この日最初のレースは6.3を使い、スタートからフィニッシュまで突っ走りました。自分の感覚は素晴らしいもので、特に風が上がるとその感覚は増しました。そこで小さいサイズ、5.2にセイルチェンジしました。最後のファイナルで優勝するにはトップ3に入ることでしたが、優勝をできるだけ安全に手に入れるため、ミスを避けて走りました。最初のレースですでに悪い成績を取っていたからです。第1マークを2番手で通過し、他の選手と競いながらこの位置を守りきり、大会優勝を手にしました。

2017シーズンの入り方にとても満足しています。冬の間ずっときちんと準備や練習をしてきたし、そこに全力で当たってきました。今はアジアへの旅まで10日を切るところまで来ています。アジアからW杯が始まります。そしてワールドカップの目標はひとつ:ワールドタイトルを得ることです。
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